こまかい事。
夏も終わりに近づいて、いくつかのことに気がつきました。
- ねこ
- アパートの窓から見える猫の親子は全部で三匹。母親はキジとら。子供二匹は背中がキジとらでおなかが白い。家の前の空き地は野良猫の遊び場になっていて、いつも誰かいる。声を掛けるとびっくりしてる。
- シャツ
- 職場にはいつもピタピタのシャツを着てくる人がいる。いつみても体のラインそのままのシルエットだ。
- らーめん
- 近所には二軒のラーメン屋があって、一軒はおいしいけどもう一軒はあまりおいしくない。おいしいほうは、少し高くて、量が多い。
- 日本酒
- 日本酒は辛口が多いけれど、少しぐらい甘みがあるほうがすきだ。
- クリーニング
- クリーニング屋のおばさんはどこに行っても無愛想。
- パーマ
- パーマをかけた女の子は「このパーマは失敗」と、必ずいう。21世紀は来たけれど、まだ日本中の美容師はパーマを失敗し続けている。
- 女優さん
- むかしの女優さんはなんとなくエッチな感じがする。
- 座頭市牢破り
- 「牢破り」というタイトルだからといって、必ずしも牢を破るとは限らない。おとなにはいろんな事情がある。
- トゥインクルレース
- あんまりロマンチックではない。場内ではなぜか真夏なのにお雑煮を売っていた。食べたかったけど、新顔なのでがまんした。