手すり

おれブログかく。

また映画見た。

ランボー (字幕版)

ランボー (字幕版)

  • メディア: Prime Video
 

  アマゾンプライムサブスクリプションだから見放題で大変結構です。昨日はなんとなく見てなかったランボー(第一作)をやっと見ました。すごく面白いじゃないですか。

 内容は、復員したランボーが小さな町を訪れる。浮浪者、よそ者を排除しようとする保安官に連行され、警察署でPTSDを発症、パニック状態になったランボーが山に逃げ込み山狩りをする警察とゲリラ戦を繰り広げる。

 ランボーが乱暴な様子が一番の見所ではあるけれど、その原因はベトナム戦争PTSDというのは知らんかった。映画のストーリーは非常に簡潔だけど、ランボーがなぜこうなったのか、なぜ戦うのかなどの説得力も十分にある。スタローンの自身のなさそうな目つきは怯える猛獣というにピッタリと思う。そりゃ続編もできるよね。

 ベトナム戦争の復員が主人公の映画は数多くあって、アメリカのトラウマ、PTSDとしては、最悪なもののようでこうした映画は結構あり、タクシー・ドライバー、ディア・ハンターなど皮肉にも名作が多い。あと、カジュアリティーズという映画もあった。BTTFシリーズで親しみを感じていたマイケル・J・フォックスの主演だから楽しかろうと思ってテレビで見だしたら、かなりダークな内容で子供心に恐ろしかったのを覚えている。

 それでもランボーは2作目以降はとくに思想のない戦争アクション物としてだめになっていくんですよね。2作目以降は見るか不明。

 

映画も見ようじゃないの

 映画が好きだったはずなんだけど、映画館にはいけないし、オンデマンドだといつでも見られる気がして結局見ない。というのが半年ぐらい続いて、ちょっといかんなということで映画を見ます。

 せっかくなので、見逃しているのを。

Fight Club (字幕版)

Fight Club (字幕版)

  • メディア: Prime Video
 

 泣く子も黙るファイトクラブ。実は見てなかった。デビット・フィンチャーソーシャル・ネットワーク、数本見ているけど、出世作となる本作は未見でござったよ。

 エドワード・ノートンブラッド・ピットの2人が主演。エドワード・ノートンが退屈な会社づとめから次第にドロップ・アウトして、ファイトクラブにのめり込む。ファイトクラブは単なる殴り合い同好会ではなくて、革命を期する地下組織の養成所なのであった。その革命は最後で…。というおはなし。ジャケットに石鹸が出てるのは前から見てて、なんで喧嘩が石鹸なんんだと思ってたけど、小さく納得。あまり石鹸大事じゃなかったね。

 エドワード・ノートンの演技がすごく良くて、狂気とそれに抗う小柄な男を熱演。サラリーマンから革命家への転身で顔つきが変わっていくのがすばらしい。

 最後、ブラッド・ピット演じる男はエドワード・ノートンが生み出した幻影であり、自分の頭を撃ち抜くことでその幻影と決別する。それまでの、不眠症を初めとした諸々の悪霊はリセットされ、爆薬による街の崩壊とともに生まれ変わる。となりには女性もいる。生まれ変わり、二人で新しい世界に踏み出していく。最高。

 追記:ジャレッド・レトが構成員としてちょい役で出てるけど、あまりにイケメンで浮きまくりですわ。あと、ブラッド・ピットって2枚看板のときのほうが良作が多いようなきがするね。

 

ナイトクローラー(字幕版)

ナイトクローラー(字幕版)

  • メディア: Prime Video
 

 勘違いしてて、主演はホアキン・フェニックスだと思ってたらジェイク・ギレンホールでした。お詫びします。どっちもギョロ目の痩せた男ですね。

 こちらは最初から狂った男が最後まで狂ったまま成功するという話。

 おはなしは、他人とのコミュニケーションに難のあるコソ泥が主人公で、事故現場のパパラッチという下世話な仕事を知る。それ以降、盗んだ自転車を売って買ったカメラを担いで、現場へ急行。天性のクズっぷりを生かしてどんなところでも人の気持ちを効率よく踏みにじって決定的な特ダネを挙げまくる。犯罪被害者も加害者も同業者も部下もテレビ局スタッフも自分の欲望の餌食にする。そして映画の最後まで失敗も没落もしない。最後にはバンを3台擁する映像撮影会社の社長になる。

 主人公はクズなんだけど、変なところで努力する。オンラインのビジネススクールを受講して、まるでまっとうなビジネスマンであるかのように詭弁を弄する。交渉とか、信頼とか、目標とか。

 そんなふうなんだけど、不思議なもので主人公に対する嫌悪感はない。それは多分、主人公が真っ直ぐだからなんじゃないか。目標は明確、やることは明確。それをやらない理由はない、みたいな。クズはクズなりにサクセスストーリーがあって、それに正直に突き抜けてる。駐車場にバンを3台並べて社員に訓示を述べてるラストシーンを見とき、お前やったじゃん、と、後輩が内定もらったのを見たような気にさえなった。

 ジェイク・ギレンホールブロークバック・マウンテンに出てた人なのね。

 

「大正天皇」読んだ。

大正天皇」という本を読んだ。読みやすい上に(在位が短いからか)ボリュームが適切なのですぐに読みきった。

 在位が短いせいだろう、大正天皇についてはあまり具体的なイメージがない。というのに加えて、作者の原さんが電車にも詳しい人ということでこの本に興味を持った。

 読んでの感想は、一人の人間として大正天皇がいかに窮屈な生活を耐え忍んで、息子である迪宮(昭和天皇)に道を開いたその努力に感嘆した。

大正天皇 (朝日文庫)

大正天皇 (朝日文庫)

 

 

さきたま古墳群と利根大堰

家族はたまに思いも寄らないことを言い出すもので、例えば今回みたいに古墳を見たいとおくさんが言い出して、子供がそれに賛成するとか。埼玉県にはさきたま古墳群という古墳公園があって、古墳がある。そこに行ってみたいと言い出した。おれは小学校の頃に父親に連れて行ってもらったきりで、それ以来興味もないから行ってない。さきたま古墳群に行きたがる人に初めて会ったし、それが自分の家族であることにも少し驚いた。

それと、利根大堰。浦和には見沼田んぼという干拓地があるんだけど、そこに水を供給しているのが見沼代用水で、その取水口が利根大堰なので見に行こうということになった。しかも見沼代用水は元荒川の下を流れている。つまり川の立体交差があるのだ。アツい。実はこの秋の台風と、見沼田んぼ関連のイベントの影響で、我が家は空前の治水ブームが来ている。

 

寒くなるとどちらも行きたくない観光スポットナンバー1、2なので早速決行する。吹上駅でニコニコレンタカーを借りて、ドライブとする。天気が良かったので助かった。古墳公園は特に古墳以外に何がある公園でもないので、実際行ったらおくさんと子供はがっかりするのではと思ったけど、問題なく楽しんでいたようだ。何が面白いのかわからないけど、いそいそと古墳に登っては周りを見回していた。

おれは10キロを超えた次男を抱えて、前方後円墳と方墳を登り降りしたもんだから足が筋肉痛になった。古墳ナメてた。

下の古墳の写真は長男が撮った。5歳児のくせに自分用のデジカメがあって、いつも電車やプラレールや次男のちんちんの写真を撮っている。5歳児は視線が大人より低いので、いい感じに撮れる様子。

 

昼ごはんは埼玉の生んだソウルフード山田うどんに家族を連れて行く。ここもおくさんが興味を持っていたので連れてこれて良かった。財布にも優しいし。次男も長男もお子様うどんセット。もりもり食べてたのはお腹が空いてたのか、埼玉ソウルフードの実力か。

おれは中学校の時に学校帰りによく食べてたんだけど、全く味を覚えてない。こんな味だったような気もするし、当時よりも美味しくなってる気もする。

 

食後は利根大堰を見に行く。

https://www.water.go.jp/kanto/tone/live/livecam.html

ここは水が流れているだけで、まあ、流れてるな、ってな程度だけど、唯一の見所が魚道で、鮭の遡上が運が良ければ見られるという。期待せずに見に行ったら、一匹だけシャケが泳いいるのが一瞬見えた。ほんの一瞬の出来事で、長男に見えてなかった気もしたが、見えたと言っていた。ほんとかな。

道中、うどん屋さんが何軒かあった。いつか北関東うどん巡りをしたいんだよな。

 

この写真は、息子がデジカメのミラーモードで撮ったおれの写真です。

会津若松ゆき

しごとがちょっと落ち着いたので有給休暇をもらって、長男と二人で会津若松に旅行とする。

長男は未就学児で電車がタダなのと、二人なら宿代も安いから気安く行けるのが良い。

子供二人が電車好きなので、我が家の旅行は電車を決めるところからいつもスタートする。今回は東武鉄道の新型特急リバティと、そこから直通の野岩鉄道、それと会津鉄道に乗ることを目的とする。

前日の夜、支度していて上下真っ赤の服を選んだのでなんでか聞いたらアメリカザリガニをイメージしているとのこと。着替えは上下茶色で、ニホンザリガニをイメージしているらしい。

当日、上州名物焼きまんじゅうを朝食に食べて、アメリカザリガニと出発。ちょうど会社に行くのと同じぐらいの時間で、逆方向の電車に乗るのがたのしい。

9:30に春日部から東武鉄道リバティ乗車。社内は満席で、となりはタイ人の女性でフライドポテトを食べていたが、下今市で降りた。それ以降はどんどん空いていって、鬼怒川温泉以降はガラガラだ。終点の会津田島に12:30頃。3時間。けっこう疲れる。

さらに会津鉄道に乗り換えて、会津若松まで1時間。

すばらしいのはこの会津鉄道からの眺めであった。紅葉シーズンのしっぽに間に合ったようで、紅葉のトンネルをずんずんと進んでいく。先頭のかぶりつきからの景色は最高で、やはり単線のディーゼル路線は先頭からの景色が素晴らしい。

この写真の1024倍良いです。来てよかった。と心から思える景色。

 

会津若松では特に観光はしなかった。会津若松はやはり歴史の街なので、5歳児にはまだ早かったようで、早めに宿に入り、ラーメン食べて寝た。

 

2日目、も元気に電車活動。

会津鉄道のお座トロ展望列車に乗るべく、昨日乗った会津鉄道を往復。

塔のへつりという名所に行って、一応紅葉を愛でたものの、怖いからという理由で吊橋を拒絶、電車の写真を撮る5歳児。

帰りのトロッコ列車でテレビの取材に出くわして、社内を自由に見て回れなかったことに憤慨する5歳児。

駅以外はホテルしか行ってないけど、5歳児が満足したそうなので、良しとする。

街の至るところで見た「あいづっこ宣言」。3番が怖い。

次回は年始に青森に行く予定。

 

 

デーツもあるよ。

最近は食べ物に気をつけないと太るから、コーヒーを飲むときの甘いものとしてドライフルーツのデーツをたべている。なつめやし。アラブ世界では、濃いコーヒーとデーツというのがもてなしによくあると昔話に聞いていて、思い出して食べ始めた。

デーツの食感はだいたい干し柿によく似て、黒糖のようなコクのある甘みでコーヒーによく合う。

やはり品種は幾つかあるようで、繊維の強い、果物感のあるデーツもあれば、ほぼ均質なペーストのようになったデーツもある。もにゅもにゅと食べながら、見たこともない、砂漠を渡るキャラバンのことを考えてる。

ずかん

連休に家族で近所にでかけたんだけど、別行動のおくさんとの鍵のやり取り間違えて、むすこ2人と家に入れない状況になってしまった。しかたないからタリーズで時間をつぶすことにしたけど、ただ行っても持たないから、本を買ってあげることにした。

長男は図鑑が好きだから「水の生き物」というのを選んだ。スベスベマンジュウガニとかが載っている。次男はまだ自分で選べないから、ベビーブック。アンパンマン指差して、「まん」。ドラえもん指差して「もん」。

気づいたんだけど、長男が買った図鑑、オールカラーなんだけど2,000円で、えらい安いなと思った。 

[新版]水の生物 DVDつき (小学館の図鑑 NEO) (小学館の図鑑NEO)

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 発行部数が多いからなのか、子供向けだからなのかわからないけど、これで2,000円ってかなりお得ですよ。ふと使ってしまう小銭をちょっと我慢すればこどもに図鑑買ってあげられるんだということに、気づいたのであった。あとスベスベマンジュウガニは有毒らしい。