映画について
今日見た映画は、「めぐり逢う時間たち」という映画です。
女性ファンが多いというこの映画を、あえて一人で会社帰りに見に行きました。
理由の一つは、むかしから女の人が何を考えているのかよくわからないことがあったので、こういう映画を見てみるのもよいかと思ったわけです。
あとは、最近もらったスタンプカードが今日で3ポイントになるというのも、行く動機のうちの一つです。ソフトドリンクが一杯、コーラがただになりました。
Xmen2とは違って、席はけっこう埋まっていました。少し上手に座ると、両隣は一人で観に来ている女性です。
作品自体はとても丁寧にできていました・・・。 こういう作品についての突っ込んだ感想は避けます。
映画が終わってエンドロールが始まったときには、両隣の人が泣いていました。
・・・わかりません。
しかも、私はエンドロールを観ない方の観客なので早く帰りたかったのですが、どちらも余韻に浸っているようなので、仕方なくエンドロールを見る羽目になりました。
エンドロールを見る人というのはかなり多いようですが、あれは、何を見ているのでしょうか。
映画のセットを作った大工の名前とか、ロケでの弁当を作った人の名前とかを見て、何を思っているのでしょうか。
・・・わかりません。
※ 追記。
ニコール・キッドマンは、この映画でツケ鼻をしていたそうです。撮影終了後、このツケ鼻をマイケル・ジャクソンにプレゼントしたとのこと。
心温まるエピソードですね。