手すり

おれブログかく。

久しぶりに、せんせい。

 英会話をはじめようと思い、友人とシェアして、先生を雇うことになりました。

 二人の先生と会って、トライアルレッスンを受けたのが今週。来週から本格的にレッスンがスタートします。

 今日は二人目の先生と会いました。女性の方で、イギリスで今の旦那さんと出会い、日本に来て8ヶ月と言っていました。
人にものを教えるぐらいなので、とてもしっかりした人でした。
 
 学生のときには正直、英語なんて別にできなくてもいいと思っていましたし、「日本にいるんだから、来たほうが日本語話せよ。」ぐらいに思ってました。

 まあ、それはそれで今でも間違った考えとは思いませんが、正論にもいくつか種類があることに気づいて、「やはり外国に行って働こうと思うような人って、積極的であったり、賢かったりすることよ。(詠嘆)」という考えにいたりました。そういう人たちと話してみたいし、談笑してみたいのです。


 実際に、英語ができる人を目の当たりにすると結構感心するものです。感心するくらいなら、興味があるということなのだから、習ったらどうかと。そういうわけで。

 

 いずれにしても、ものを習うのはとても久しぶりです。大学での講義はほとんどが大きな教室での、一方通行の情報配信みたいな授業でしたから、あまり、「習う」という感じではありませんでした。
 
 今改めて、先生からものを教わってみると、やはり先生というシステムの偉大さと言うか、存在価値というようなものを実感します。

 名指しで意見を求められて、意見についてのコメントをくれる、そういうことってなかなか無いですから。




 あと、ものを習うなら、実費に限りますね。真剣味が違います。きついのですが。

 あのころもう少し先生の言うことを素直に聞いていれば今ごろ・・・などと思っても後の祭りですね。