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月曜日に休みを取ったから、日曜の夜に都内のホテルで自主カンヅメ。読みきれていない本と、読みたい本を持っていって、読み続けた。

ブランド

ずうっと前に買って読み切れていなかった本。うーむ。難しいテーマについて話しているのでなんとも言えんけど、ブランドって言うのは、頼り甲斐みたいなものかと。続編があるけど、なんか読みたいような、そうでもないような。意外に引っかかってるのが、値段なんだよね。高いよ。さすがにこれ。

危機の宰相

昨日買ったけどもう結構読んだ。第五高等学校は男塾か。
これだけのキャラクターはもういないと思うし、いたとして、そのキャラクターを今の人は許せないのではなかろうか。「心の貌」の造船疑獄の件を読んでもそんな感じがした。