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靖国 (新潮文庫)

靖国 (新潮文庫)


物事をうわべで判断することが危険という考えは、あまり強くなると他人とのコミュニケーションに障害を発することになるので、ある程度は流されていたほうが、自分の精神衛生上、よろしいかとは思います。
とはいうものの、こういう本を読んでなるほどそうだったのかという感想を持つのは、数少ない自分の好きなことのひとつなので、やはりこの本は面白く思えるのです。

来週は靖国神社で奉納相撲があるらしいです。天気がよければ見に行こうと思います。