手すり

おれブログかく。

 今朝は10時起床。目が覚めると、奇妙なことに両足が、胡坐をかいています。ふしぎ。

 自分がどんな寝相だったのか、どんな夢を見ていたのか、心配です。

 とりあえず目覚ましを止めなくてはなりません。

 ベッドから起きようと右足を床につき、立ち上がろうとした瞬間、右足に力が入らず、ぐにゃりと変な方向に折れ曲がり、そのまま尻餅をつきました。ものすごい音がしたので、これを機に、下の階にすむ女性の彼氏のひげも、少しはきれいに剃ってほしいものです。

 そんなことはどうでもいいのです。一瞬、折れたかと思いました。右足。

 何とか立ち上がって、またベッドに。

 どうやら、胡坐をかいた状態で寝てたために、足がしびれていたようです。それに気づかず体重を預けたために、尻餅をついたわけです。

 それでも二子玉川まで、鮎を食べに行きました。馬鹿ですね。しかもそのあと、帰り道に「ねこたま、いぬたま」があったので、男3人で入園。

 捻った足ですが、こういうのは時間を追うにしたがって痛くなるものです。鮎を食べたときにはそれほどではなかったのですが、ねこたま、いぬたまと、どんどん痛くなっていきます。

 それでも、ねこたまでは、ノルウェージャン・フォレスト・キャットのかっこよさに悶絶していました。しかし、今にして思えば、其の悶絶の40パーセントぐらいは、右足の痛みのような気がします。

 その後のいぬたまでは、もともと猫派なので、痛みを忘れることができません。それどころか、どの種類か知りませんが、ふれあいコーナーで右足にすがってきた犬に対しては、ほとんど殺意に近い、新鮮な感覚を覚えました。

 多分、一瞬、白目だったのではないかと思います。

 食事をして、あまりの痛みに早退。

 今、こうしているのですが、明日の仕事はどうしようか、考え中です。