ストレート・アッパー!!!
がんばれ元気(小山ゆう)を読みました。名作の誉れ高いこの作品、今までなんとなく敬遠していたのですが、読むものがなくなってきたので読んでみました。
面白いです。多少周辺の人物の描写がおざなりのような感じはしますが、やはり名作だと思います。
ですが、前々から小山ゆうの作品で気になっていたことが、やっぱり気になりました。それは、
「不細工キャラの不細工ぶりが、ハンパじゃない。」
ということです。
そもそも気にし始めたのは「あずみ」に出てくる悪役たちです。もう、泣く子ももっと泣くような風体の悪役がものすごい量、出てきます。
ちょっとびっくりします。
もう少し、まともな顔を書いてあげてもいいのでは・・・