手すり

おれブログかく。

小さいころの話。たぶん、6歳ぐらい。
両親とスーパーマーケットに行って、買い物をした。いつものとおり買い物を済ませると、そこに薬局があって、店先にコルゲンコーワのカエルがおいてあった。首がぐらぐらする、アレだ。何の気なしにぐわんぐわんしてたらなんだか俺のテンションが上がって、ためしに蹴りを入れた。そうしたら頭がすっ飛んで、ものすごい墜落音とともに頭が床に転がった。一番びっくりしたのが俺なのは当然だけど、なぜかそのそばに白人の夫妻がいて、奥さんが「ノー!」って叫んだのを今でも覚えてる。