手すり

おれブログかく。

土曜日の夜に神楽坂の駅で、酔っ払いのおっさんが走り始めた電車に接触して頭を強打してた。おっさんは仰向けに倒れて、頭から血を出して目を開けたまま「ぶすー、ぶすー」と、いびきの様な息を上げていた。失禁したようで、ズボンはぬれて、アルコールのにおいが漂ってきた。携帯電話と左の靴が、あらぬところに散らばっていた。