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現実逃避のために更新中。

ボーイズ・オン・ザ・ラン 6 (ビッグコミックス)

ちょっと表紙が俺に似てるな。

万祝<まいわい>(8) (ヤングマガジンコミックス)

前巻の勢いはないものの、やはり痛快な漫画で面白い。フナコの根拠のない強さが非常に気持ちよい。やはり力のある漫画だなと思う。

知に働けば蔵が建つ

今まで読んだものよりは少し難しい内容。しかしながらブログに書いたことを再コンパイルしたものというは、やはり一気に読んでいてはつらい。
あと、すべての結果には原因は果たしてあるのだろうか。だれかおしえてください。

一号線を北上せよ<ヴェトナム街道編> (講談社文庫)

久しぶりの沢木耕太郎で久しぶりの紀行文。慣れすぎたのか、あまり引っかかりもなくするっと読んで、まるでフォーの如く。
ただ、この光景は10年後では全く変わっているかもしれない、この国、この街がこうした姿なのは今だけで、それが惜しいというのはすごく良くわかる。だからといって、何するわけでもないんだけど。

行けることなら、60年代の東京と、20年代の上海には、行ってみたい。