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書籍についてもなんとなく規模を縮小してお届けしております。では、はまぞう召還。

えの素トリビュート えの素トリビュート&他薦傑作集 (KCデラックス)

何に連載していたのか、すでに忘れてしまいましたが、人知れず愛読してました。しかしながら単行本を買う勇気がなかったので、ここぞとばかりにトリビュート版という本書を購入しました。こういうのを好きな人は、世界を良くしたりはしないけれど、人の話は一応聴くというぐらいの人の良さがあると、勝手に自己弁護。

下山事件(シモヤマ・ケース) (新潮文庫)

読み始めたばかり。なんだか本当なのか、虚構なのかわからなくなってきます。森達也の本はこれで2冊目なのですが、内容に比べていんちき臭い彼の風貌に少し驚いています。

キリン 32 (ヤングキングコミックス)

まだ続いていたのか、という感が否めませんが、好きなマンガであることに変わりありません。買うのはしばらくやめていて、いままでの分を誰かにあげてしまったのですが、マスターが帰ってきたようなので購入。やはり面白い。

松永真、デザインの話。+11

立ち読みで少し読んでみたところ、とても真っ当なことを言っているようだったので購入。ただ単に問題提起をするよりも、自らが見識を持つ切り口から物事を語ったほうがやはり説得力は増すのだと思いました。しかしこの人すごいです。結構お世話になっていることが判明。整髪料のAlephなどは、初めて買った整髪料だったような気がします。
ちなみにこれは続編で2000年に同タイトルの本があるようです。これも読んでみよう。