手すり

おれブログかく。

 今日はお仕事で東急目黒線に乗り、武蔵小杉に行ってきました。駅に降り立った瞬間、あまり感じない街の雰囲気を感じました。それは神奈川に由来するのか、東急に由来するのかわかりませんが、ああ、こういう街もあるのだなあと思いました。

 目的地は20分ぐらい歩いたところでした。雰囲気のよい並木道は途中で終わり、いつの間にか工業地帯の色合いが強くなっていきました。その時間、日差しはとても強くて、効果の上の南武線に入った黄色いラインの上から、ぼんやりとしつつも強い調子で日差しが射していました。

 埃っぽいような、汗でべとつくような、アスファルトの照り返しで、何かを思い出しそうな感じがしますが、思い出すのは記憶でなくて、気持ちでした。