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　上海で行ったカラオケスナックでは、女の子が話し相手についてくれました。私の相手をしてくれた女の子は22歳で辛い料理好きだといってました。上海料理は辛くないから苦手といってました。辛くないから苦手という尺度があると思ったことはないので、こういうのがカルチャーショックというのでしょう。
　昼間は日本語学校に月曜から金曜日まで通い、夜は毎晩お店に勤めているそうです。こういう話を聞いて、なんと言うか、また、中国的なのではないかと、何にも根拠はないのですが、思ったりもしました。

　写真つきのメニューなら困りませんが、白いご飯はメニューにないことが多いので、それだけは絵を持って歩くと便利でしょう。だから今日の絵は、みんなが中国で白いご飯を食べられるように便利な絵を描いたのですよ。