手すり

おれブログかく。

 オナカスキーという単語があちこちで聞かれるようになり、思い出したのは「フロスキー」です。

 私は小さいころ、家族で旅行に行くと決まって何度も大浴場に行きたがったのです。それを見た父親が、「フロスキー」と言うあだ名をくれました。いい名前だと今では思いますが、今はそれほど風呂好きではないのです。

 しかし、父親が息子にあだ名をつけると言うのは、自分でつけた名前の否定ではないのでしょうか。ふしぎに思いますが、ほかにもっとふしぎなことのある人なのでこればかりを気にしているわけに行かないのです。