手すり

おれブログかく。

 今日はキャッチセールスの人とファミレスで4時間ほど話をして、結局引っかからなかったのです。

 それほど損するような雰囲気は無く、セールスのひと(22,23ぐらいの女の子)からも邪悪なオーラは出てませんでした。もしかするとそれなりにお得な話のような、そんな気もしたのですが、なんにせよ、そういうのは面倒だという個人的信条から、断ったのです。

 セールストークの一環なのでしょうが、わたしの私生活に関していろいろと質問が浴びせられて、それが女の子の口から出てくると、昔にあった、いろいろと面倒なことを思い出して、大きなため息と、小さな苦笑いが出てきました。

 「それはわからない」とか、「どうだろ」とか、「そういうものだ」とか、言ってると本当に、いやな、悲しい気持ちになって、しかも今回のは本当に無駄な気持ちの動きだから、とても疲れたのです。


 みんな、カリフォルニアの女の子だったらいいのに。