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分子構造模型をもらいました。以前からほしかったのですがなかなか手が回らなくて、やっと念願がかないました。
持ってかえってふたを開けて、取り組もうとした瞬間、自分に科学の知識がないことを思い出しました。
組み立てようがありません。
・・・。
Webでいろいろ調べましたが、なんか、すごいいろいろな数字とか、記号とかが渦巻いていて、
「ぼく、あの、よく、わからない」
という感じになってしまいました。そもそも科学は苦手で、高校生のときに科学の授業の思い出といえば、「グレート・ギャッツビー」とか、「一瞬の夏」とか、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」とかなので、思い出しても無駄です。
「このままでは君たちは3年生になれないよ」と、大絶賛を受けたのも覚えてます。
というわけでやっぱり、「いぬ」とか、そういうのを作って中途半端でいます。
いろいろこだねていると、クラウンローストを思い出したりしました。
花見とかで、クラウンローストが出てきたら、うれしいなあ。花見、したいです。
そういえば、花見は行くことになっていて、それは、分子模型をくれた人が誘ってくれたのです。
案内状は、こちら です。
やたら大きな花見で、やたら遠い。その距離をものともせぬ、朗らかな誘いっぷりにほだされて、4月4日は小田原で花見です。よかったら、どうぞ。
と勝手に誘ってみます。
でも、東京でも一度軽くでいいから、お花見したいです。
オハーナミ、シターイdeath!(外人風)