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手すり

おれブログかく。

たむらの結婚式に出たんだよ。

大学の後輩にたむらというのがいて、その結婚式に出てきたので日記を書くよ。

田村は3つ下の後輩で、こないだまでは本屋の店員だった。見た目もそれっぽい。むかしまずい焼き肉屋で二人で肉を食べたりした。

結婚式の話はだいぶ前から聞いていて、おくさんになる人とも2度ほど会ったのだが素敵な人だったので緊張した。

式に呼ばれていた人はほとんど知り合いで、式前に色々あいさつした。そこで言われておどろいたのが、おれが4月1日に挙式したことをエイプリルフールのウソだと思っていたということ。実家が魚屋だとか、マタギの血が流れてるとか、総合(格闘技)かじってたとか、どうでもいいウソをついていたのが良くなかった。

気を取り直して披露宴の席次を見ると、「悪いおともだちテーブル」に席があった。となりに座った後輩は数年ぶりに会うのだが、ヴィンセント・ギャロにそっくりになってた。学生時代に6人でツーリングに出かけたら帰りに3人になってたのが懐かしい。そのテーブルだけが下品な笑い声を上げてパーティは進む。

とはいえおくさんはまともな人だし、たむらのご両親もまともなので式は和やかなムードだ。意外だったのはたむらの挨拶で、とても流暢に、よい挨拶をしていた。たむらはおとなだ。

2次会に選んだ居酒屋は、日曜の夕方でヒマそうだった。お客さんがいないお店で声を掛けると、甚平姿の茶髪の女の子がでてきて笑った。おまえんちかよ。人数が増えそうだとか、飲み放題がどうとか言うといちいち厨房に聞きに行くもんだから、お母さんが留守の家にセールスに行ったみたいになってた。

2次会は大方の予想通り、同窓会となりました。パサパサした餃子のはなしで笑ったりした。面白かったのは演奏者としてバンドで活動しているNさんのはなし。近いところ、遠いところ、いろいろな場所に旅していっては演奏をしているようすをtwitterで見る度にうらやましく思っていたので話を聞いた。バンドの雰囲気が演奏に与える影響とか、地方に住む人の生活とか、自分の知らない世界の話は面白い。

もっと早く帰ると思ってたけど、長尻をした。家に帰るとおくさんが起きてて、引き出物のバウムクーヘンに今にも襲いかかりそうだったのをなだめて今朝いっしょに食べた。カラメルコーティングのバウムクーヘンはとてもおいしい。

 

関係ない写真。かめ。

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