CDを全部売り払ってみれば
家にはまともなスピーカーもなければ、再生する機会もないので、今回CDをすべて売り払うことにした。とくにリッピングしてデータだけはとっておくとかもせず、とにかくすべて売り払う。汚物は販売だー！という雰囲気。
ディスクユニオンに連絡して、とりあえず３００枚分の段ボールを取り寄せる。そんなもんだと思っていたら、入りきらなかったので近所のスーパーから段ボールをもらってきた。パステルカラースポンジ５個セットと書かれた箱に８０枚ぐらい入れて、発送した。最初から、４００枚分の箱をもらっておけば良かったのに、なぜか枚数をサバ読んでしまったのだ。悪い癖だ。
買取り依頼書には３５０枚と書いて、発送したのだが、先ほどメールで書かれた枚数以上が届いていますから、後で明細で確認してくださいと連絡が来た。そこでもまたサバを読んだのだ。
手元には２タイトルだけ残しておいた。
Miles Davisのアガルタと、Weather Reportの8:30。いま思えば、ほかにもとっておけば良かったと思うCDもあるが、すべて売っぱらった。
しかし、レコードが数十枚、まだあるのだ。
