2010-05-31 ■ 雑記 会社の後輩に本を貸そうといろいろ物色してたら、長嶋有の「タンノイのエジンバラ」、文庫本が出てきた。短編集だけど、表題作がすごく好きで、こんな感じでいられたらよいなと本気で思える。主人公のいい加減でまじめで、さらり流されていく様子がとても癒される。