手すり

おれブログかく。

子どもはかわいいか

 子どもがかわいいかと聞かれれば、特に否定はしない。なんとなく「おおお」という気持ちは自分の中で盛り上がるけれど、その気持ちが「かわいい」なのかは正直よくわからん。

 ただ、子どもと圧倒的に同感する感じはする。子どもが不思議に思って手を止めるタイミングとかに、「だよね」という、圧倒的な同感があって、これは正直今まで誰とも共感したことのない強い感情なのだ。

 そういう瞬間があると、子どももまた最高に気の合う人の一人として考えるようになった。