手すり

おれブログかく。

長嶋有まつりだ。(花王ヘアケアまつりの後継。ウソ)
読んでて楽なのでついつい進む。春に読むのによい。昨日寝たのが3時だったのはそのせいだ。

ねたあとに

ねたあとに


舞台はどこかの山荘。そこに何となく集まってきた人の話。うらやましい。誰か山荘持ってないか。虫が出てもかまわない。

パラレル (文春文庫)

パラレル (文春文庫)


男同士の腐れ縁小説。剛気な男と繊細な男。それぞれがそれぞれのトラブルを抱えるでもなく解決するでもなく淡々と話は進む。そこがよい。

タンノイのエジンバラ (文春文庫 (な47-2))

タンノイのエジンバラ (文春文庫 (な47-2))


まだ途中。表題作は小さな女の子をいきなり預かることになるという話。女性とのディスコミュニケーションもこのくらいの年齢差があれば楽しめるかも知れない。