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今日は漫画喫茶へ滑り込んで、浮世を忘れるべく漫画を読んでいました。
さそうあきらの漫画を。この人の漫画は以前「犬、犬、犬」を読んで以来です。
- 作者: さそうあきら
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 1998/06/01
- メディア: コミック
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もっと、描いていい漫画だと思います。話が端折られている感じがして残念です。
- 作者: さそうあきら
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 1999/12
- メディア: コミック
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なんとも言いがたい漫画です。
- 作者: さそうあきら
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2005/01/28
- メディア: コミック
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重いのか、軽いのか。この先で決まるのでしょう。
あと、立ち読みで、松田洋子さんの漫画を、今出ているユリイカで読みました。彼女の高校時代のぱっとしない生活の漫画なのですが、いかんせんこうしたものに弱いので、ちょっとぐっと来ました。
小説は新潮の8月号を大体読みました。沢木耕太郎の「百の谷、雪の峰」が読みたくて買ったのです。沢木耕太郎の文章は相変わらずの切れ味で、登場人物をまるでそのまま、読み手に運んでくるようです。
この雑誌には、金井美恵子さんも寄稿していて、たしかachakoさんのお奨めだったような気がして読んでいます。