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　最近は残暑が続いてはいるものの、空はだんだん高くなっていきます。雲もだんだん筋を強めていて、自分の中の秋のイメージがだんだんと思い出されます。

　そんな中、今日はお昼にさんまの焼き魚定食を食べました。

　でもね・・・

　びっくりしたのは、さんまが3匹お皿に載っていたことです。

　さんま殺しすぎ。

　年間消費量だよ。

　そこまで熱狂的に好きじゃないよ。

　最後のほうは半分涙目になりながら食べていました。魚を扱う手つきもどんどんこなれていきました。

　もうしばらくさんまはいりません。

　でも一人暮らしを長く続けて、旬の食事というものから遠ざかっている中で、しっかりさんまを食べられたのはまだましなのかも、と思ったりもします。