手すり

おれブログかく。

あいさつ

2012年となりました。今年もよろしくお願いいたします。
例年通り仕事はぱっとしなかったけど、私生活はそれなりに変化があった。
2月にAEONに通い始めた。英語をきちんと勉強するのは初めてだったし、自己投資的なものにまとめた金額を掛けたのは初めてだったので、おれも大人になったなあという感じがした。秋ぐらいからAEONだけでは物足りなくなって、NHKのラジオ講座を聞き始めた。何年も前に700点ぐらいで放置していたTOEICは870点になったのである程度は効果あり。TOEICの点数が良すぎて会話力などを追い越してしまったのでTOEICはしばらくお休みする。

3月は地震があった。そこから仕事も多少の影響を受けて、7月からは異動になったのだ。営業マンになった。知らないことをやるのは慣れてる方だったけど、お客さんがいると更に難しい。営業マンすげ−。

11月に喫茶店でプロポーズして、そこから怒濤の引越準備と結婚式準備が始まった。年内にできる限りの準備をしたかったのでヘルペスが出るほどがんばった。式場と日取り、新居への引越を年内に終えた。
新居は文京区どす。不動産屋さんに連れられて内見をしたときに、彼女さんが一目で気に入っていたようなので即決した。駅から徒歩何分か知らないままだったようだけど7分くらいですわ。テレビを買うかどうか迷った。彼女さんは自称テレビっ子なので欲しそうにしていた。おれも映画観たりしたいなーとか思ったのだけど、やはりデメリットの方が多い気がして無期限延期。これにて2011年は終了。

2011年の反省としては、読書と映画に時間が割けなかったのを反省。映画館でしか見られないというのはあるけど、おそらく20本も観てない。記憶に残っているのはSuper8だ。本だと小説をもう少し読みたかった。吉田修一さんと長嶋有さんをある程度読み尽くしたので次がない。誰かいないかな。ポール・オースターは「最後の物たちの国で」を絶賛挫折中。

ねんまつねんし

31日の朝、日本橋タカシマヤにいって蒲鉾と伊達巻きとナルトを買って実家に帰った。いま実家にはネコ4匹の犬1匹という大所帯なので賑やかだ。今年の地デジ移行で実家からはテレビが消えていた。そのため年末年始はテレビなしだった。犬とネコと、食べる以外に娯楽がないので、ものすごい食べた。家族から心配されるほど。正月2日の夕方には東京に戻った。4日に彼女が帰ってくるまで一人で暮らした。二人で新居に移ってたった1週間しか経ってないのに、一人でいるのが変な感じだった。