読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

手すり

おれブログかく。

ホリエ家in鹿児島。

おくさんと行った。

鹿児島には、姉夫婦が住んでいる。ぜひ遊びに来てくださいと言われてその気になって行ったら、姉夫婦はなぜか与論島に遊びに行っていなかった。ホリエ家あるある。というわけで、おくさんと、二人で回った。

それでも姉の旦那さん(義兄)は非常に親切なひとで、レンタカーと宿とレストランを奢ってくれた。さらに行程表も作ってくれていて、まじで義兄すごい。義兄!

おくさん含めて鹿児島は初めて。鹿児島名物と言われても長渕しか思いつかない。SAKURAJIMA。桜島をローマ字で書いてしまうのは、長渕さんの影響ですからね。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311072473

http://www10.plala.or.jp/y_you/nagabuchi.html

(すごいな。Captain Of The Shipって歌うと酸欠になるんだ・・・。)

 

1日目

JetStarで行くため成田空港へ。成田空港の国内線ターミナルは昔の羽田空港国際線ターミナルみたいで、疎外感がハンパじゃない。恐ろしくなって一度引き返して、マクドナルドでご飯を食べてから乗った。車を借りて市内のホテルにチェックイン。そのあと天文館をうろうろしながらホットドッグを、おくさんは「かるかんソフトクリーム」というのを食べた。一口もらったけど、よくわからなかった。

天文館はけっこう繁盛していて楽しかった。目抜き通りの真ん中にシロアリ駆除の会社が立ってて、すごいインパクトだった。ビル壁面に「永田 シロアリ」という文字と、シロアリの絵が。シャッターには「殺し屋参上(商標登録)」って書いてある。

f:id:horie77:20130914181933j:plain

http://www1.ipdl.inpit.go.jp/syouko/TM_DETAIL_B.cgi?1&1&1&1&1&137940360329723704448320

あー。これこれ。すごいな。

晩御飯は「あぢもり」というお店で、黒豚しゃぶしゃぶ。個室だったから誰に気を使うこともなく、思う存分しゃぶしゃぶした。コースになっていて、途中に出たちいさなヒレカツもおいしかったよ。そのまま白熊を食べて、ホテルに帰って寝た。

 

2日目

車でまずは仙巌園という島津家のお庭にゴー。鯉にエサをあげて、抹茶飲んだ。錦江湾を見渡せば、すぐそこにSAKURAJIMAがモクモクってておもしろい。おくさんがずっと「さくらじまどすん」って言ってたけど、放っておいてご飯を食べに行った。

ご飯は「花ん華」という分かりにくい名前のお店で、奄美鶏飯をたべて、ドラゴンフルーツを使った「赤熊」というかき氷を食べた。ドラゴンフルーツってうまいね。鹿児島は白熊の影響で、いろいろなかき氷に「○○くま」という名前がついている。赤熊っていわれると赤カブトかと思うよね。

 

そのあとは知覧に行って武家屋敷。自分の家の庭をほったらかしにしておいて、他人の庭にケチを付けるというぜいたくを味わった。屋敷道には2匹ほどの猫がいた。鹿児島の猫は皆ガリガリだとおくさんが言っていたのだが、確かにそうだった。あと、すぐ寝っころがる。持ち上げてもぼんやり、だらりとしてる。

f:id:horie77:20130915144915j:plain

 宿はいわさきホテルという、古風な70年代テイストの色濃く残る巨大ホテルだ。設備がすごい。ボーリング場、ゲームセンター、麻雀、プール、ラウンジ、裏にビーチ、砂蒸し風呂。昔、あばれはっちゃくという小学生が主人公のドラマがあって、かならず夏休みに家族旅行に行く回があった。鴨川シーワールドとか、伊東のハトヤとか、家族みんなで行って、それぞれいろんな遊びをして、ひと騒動っていうの。そういうのを思い出した。次行くなら、一族郎党引き連れて、ホリエ家御一行様で30人ぐらいでいかないと、このホテルは楽しみきれないかもしれない。大宴会場のステージで、ボーリングの球を並べて、ビーチの浜辺でピナコラーダ蒸し麻雀したい。

さらに当然、ホテルは広すぎて意味が分からない。迷子になったら最後だ。実際奥のほうに行くと白骨がいくつかあった。さだめし、行き倒れであらう(うそです)。

 

3日目

午前4時に起きて奥さんを寝かせたまま、ひとりでホテルを出て開聞岳へ。真っ暗の中、トンネルとかあるから怖いじゃないか。5時ちょうどぐらいにふもとの駐車場に着くと、2,3組が登山の準備をしてる。すぐに出発したかったけど、まだ予想以上に暗かったのでしばらく暇をつぶして、5時半ごろに、暗いけど我慢できなくなったから決行。

開聞岳は標高が924メートルと高くないし、暖かいところのお山なので森が深い。ということは、あまり登山路からの眺望が望めないということなので、ひたすら足元を見て登りつづける。えっさほいさ。やっと景色が見えるのが5合目の休憩所。朝の光に薩摩半島が一望できる。5合目最高。

f:id:horie77:20130916070215j:plain

そこからやっとやる気になったので、ペースを上げて7合目。7合目は海に向かっての展望なのでこれまたすごい。海しか見えない。おら、やま登ったのに、海しか見えねえずら。そこからはまた、ひたすら登って7時20分ごろ山頂。山頂は海風がきつく寒かったので、早めに下山。

帰りに鰻温泉という最高にクールな名前にお湯が素晴らしい温泉を見つけたので、お風呂を浴びてホテルに戻った。それが10時ちょうどぐらいで、おくさんはまだムームー着てたし、まだ寝てた。

f:id:horie77:20130916091159j:plain

ホテルをチェックアウトして、道の駅へ。買い物に鼻息を荒くするおくさんをなだめながら、お弁当を買って食べたりした。空港で姉夫婦が見送りに来てくれたので、お互いに土産話を交換して、40分遅れの飛行機に乗って、羽田に帰った。台風一過の東京上空はどこまでも清潔で、富士山がきれいすぎて嘘みたいだった。

羽田からは、さいたま新都心行きのリムジンバスにのって帰って、そこから電車で浦和に帰った。さいたま新都心の駅の分かりにくさに感極まった。

 

最後にホテルではしゃぐ奥さんの写真を持ちまして、私からの挨拶とさせていただきます。