手すり

おれブログかく。

STUDIO VOICEがおもしろいです。

家にテレビがないからインターネットをよく見ます。最近おもしろいのはアウトドアショップを除くと、STUDIO VOICEがおもしろいです。facebookのページをみると、「サブカルの発信源として」と言い切ってるところも清々しい。

取り上げる話題もいい感じで関心があるものと、知らなかったものが混じってます。映画のラインナップをみると、ゼロ・ダーク・サーティとライフ・オブ・パイはサブカル感がありませんが、「約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯」はすごいね。

サブカルって、おれが学生だった15年前ぐらいはあまりその言葉が示すものについて議論はなかったんだけど、数年前ぐらいは「サブカルとは」みたい話がありましたよね。

あれってなんだったんだろ。今は誰も騒いでないけどみんな納得したのかな。「定義して決めるのは難しい。しかし、見ればわかる」ってことかしら。

個人的には、「ガダラの豚」以前の中島らもがサブカルだとおもってます。

今夜、すベてのバーで (講談社文庫)

今夜、すベてのバーで (講談社文庫)

この本好き。

僕に踏まれた町と僕が踏まれた町 (集英社文庫)

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この本も。