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手すり

おれブログかく。

プレゼント

売り言葉に買い言葉、というやり取りもメールだったのだが、彼女に下着をプレゼントするというミッションを自らに課してみた。とりあえず、どんなブランドがあるのかも知らないので、グーグルさんに聞いてみると、変な下着が多い。これはこれで嫌いではないが、今回はきちんとしたプレゼントとして成立するものを選びたい。
正確なサイズは教えてくれなかったので、あまり高いのが合わなかったら嫌だし、お店が入りにくいのは買いに行ってヤバ汁が出るのでいやだし。というわけで、彼女のための下着のプレゼント初級編として今回はウナナン・クールというお店に決定。新宿のミロードにお店があるので、家からも近い。

週末に強襲。天気が良かったので、自転車でgo。タイミングとしては、お客さんが少ない開店直後。しかし直後過ぎるといらっしゃいませの波状攻撃を受けるので、そこは一呼吸置く。タイミングが難しいのだ。

しかし気合いを入れすぎて早くに着いてしまい、開店を待つ羽目に。セールシーズンだったので、開店を待つお客さんが小さく列を作っている。みんな妙齢の女子だ。いきなりしくじっている。もはや面倒なので列の後に続いてミロードに入る。しかしフロアまで調べてこなかったのでお店を探すのに時間がかかった。逆にちょうど良い感じだ。

おみせに行ってみると、オープンな感じでよい。しかも奇跡的に20代とおぼしき男性のお客さんがいる。腹巻きを選んでいるようで、強烈なシンパシーを感じる。おもわず「わかるよ」と言いながら握手を求めてしまいそうだったが、向こうからしたらド変態以外の何者でもないだろうからやめておいた。

これで勝てると思ったが、そうでもない。なんと、かなりのものが畳まれて箱に収まっているのだ。これを一個一個広げて品評するのは恥ずかしい。これまでの人生で7番目ぐらいのピンチだ。ちなみに6番目は会社で見積の金額間違えて儲けがゼロになりそうだったときだ(別の事情で失注した)。そして心のよりどころの20代男子もいつの間にかいなくなってる。

マジ死ねる。ヤバ汁。

しかし深呼吸してちょっと見回すと、新入荷のセール対象外品がひとつひとつハンガーに掛かっている。見たか30代の落ち着き。さらに言えば、そっちの商品の方が段違いにかわいい。結局プリントの上下セットに腹巻きを添えて購入。

店員さんに値札を取ってもらうように言ったら、それからプレゼントですかと聞かれた。もっと早く聞いてくれ。入るように見えるか?と思うけれど、これからギフト包装始めたら終わるまで待っていなければならない。耐えられない。早く終わらせてドトールに行って自分を取り戻したい。ということで通常の包装で。もらった紙袋は見覚えのあるもので、なるほど、これは下着なのだなと感慨深かった。

任務を遂行して店をでたら、気分が良くなって散財した。