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手すり

おれブログかく。

というわけで、行ってきたのよ、メイド喫茶。雨の秋葉原。(とんねるずの雨の西麻布の感じで。)

当然ひとりで行くのは敷居が高いので、大学時代のバイトの後輩を引き連れて。
待ち合わせのためのメールのやり取りの中で、やつは服装について聞いてきたので、メイドの格好だけは混乱するからやめるように言ったら、「おてんばお嬢様の格好でいきます!」とあったのでいやな予感がしたが、普通の格好で来た。Tシャツが「にせんねんもんだい」だったなあ。お嬢様ってなんだろう。

本日の予定はメイド喫茶2件。実は事前におれのITスキルのすべてを駆使して調べておいたのだ。1件は調べておいて、もう一件は野良メイドに聞き込みをして店を決めようという算段。

まずは調べておいたお店。
シャッツキステ
http://schatz-kiste.net/

初めてでも安心して入れそうな感じがよい。というわけでとーつーげーきー。

入ってみるといきなりメイドさんがいる。こちらのお店メイドさんは落ち着いた感じでまんがの「エマ」っぽいかんじ。けっこう普通だ。でもなんかオーラがある。
席に通してくれて、お店の説明をしてくれたのがモモさんというメイドさんで、パン焼き係といっていた。やっぱり色白だ。(パン屋の女の子はかならず色白というのがおれの持論。)
30分500円で紅茶はおかわり自由。他は別オーダー。
店内は手作りの内装ですべてメイドさんが作ったらしい。本がいろいろ置いてあるが、それもメイドさんのセレクション。ということで読んでたのが「アンパンマン大研究」という本だ。
この本はアンパンマンについてみんなの質問に編集者とやなせさんが答えるというモノで、質問に対して回答が2段階になっているのがおもしろい。

  • 質問者「アンパンマンは煙突から出入りしてますが、汚れませんか?」
  • 編集者(?)「きちんと掃除しているので汚れません、アンパンマンの出入りで掃除されているのかもしれませんね。」
  • やなせ「ちがいます。アンパンマンの世界ではすべてクリーンで、煙突が汚れるということはあり得ません」

みたいなことが書いてあって笑った。だったら煙突いらね−じゃん。

とか思っているうちに店内でカードゲームがスタート。来ているお客さんと、メイドさんがゲームをやっている。
同行の後輩がゲームに参加。神経衰弱のゲームなんだが、後輩の出来なさが光っていた。いや、他人に華を持たせようとした優しい心の持ち主なのかもしれん。

ゲームが終わったので店を出る。日が沈み、雨。こんな時間、天気で秋葉原にいるのは初めてだと思った。人は少ない。

もう一件行く。今度は路上の野良メイドから店を決めようと思ったが、メイドが少ない。それでも一人見つける。聞けば場所は目の前のビル3階らしい。歩き回るのもなんなので、とーつーげーきー。
ぴなふぉあ
http://pinafore.livedoor.biz/

店に入ってみると、店内は裸内装に塗装だけの内装。白い壁に水玉。椅子、テーブルはポップカラーでメイドさんの格好もピンクを基調としたミニスカートだ。「秋葉原のメイド」といった趣だ。

注文は「自己紹介付きカクテル」900円を注文。カクテルを届けてくれる時に、自己紹介をしてくれるとのことで、「ドS」と書いたバッジを付けたメイドさんに頼んでみた。すべってた。ホントはMじゃないだろうか。後輩はフルーツタルトにホットミルクを注文。家かよ。

注文を済ませてしまえば、普通の喫茶店と変わらない。ふつうにお互いの近況などを話してしまった。溶けたかき氷のようなカクテルを飲み、帰る。やっぱり贔屓のメイドさんを見つけないと、このお店は続けて行くようにはならないということで後輩と合意。

とりあえず知ったかぶりできる程度にはなったとおもうので、選択科目「メイド喫茶」については済みマークといった感じだ。気が向いたらまた行こう。