手すり

おれブログかく。

土曜日はiPhoneケースを探すたびに出たのだった。10時ぐらいに家を出て、まずは原宿のassistonへ。勇んで行ったけど早すぎた。自転車でどのくらい時間がかかるのかがまだわからん。なもんで表参道のウェンディーズへ行って時間をつぶす。これが最後になるのだろうか。人生で3回ぐらいしか行ったことがないのだけど、いずれもこうして時間が余ったときだ。ええと、高田馬場と、有楽町と、表参道。あ、ほんとに全部で3回だ。
assistonに行くと、本皮のケースで7,000円とかする上に予約制だったので、やめた。ほかにも似たような雑貨屋に行こうかと思ったけど、なんとなくやめて移動。
秋葉原へ向かう。泣きたくなるくらい遠い。途中、神宮の外苑を通ったけど銀杏並木が良い感じだった。近所に結婚式場があるらしく、結婚式の写真を撮ってた。本当は金曜夜の雨で地面の落ち葉はベチャッとなってたんだけど、二人の足元の落ち葉はさらさらだった。きっと演出用に乾いた落ち葉を取っておいたのだろう。なんというサービス。日本のサービスのすごさを感じだ。
などと考えながら、明治記念館のほうから神保町を抜けて、御茶ノ水、それで秋葉原へ。街の様子が一変する。すごい。今年はデイバッグが流行っているけど、秋葉原では10年前から流行ってた。気がする。
iPhoneを導入するに当たって、家に無線を入れようと思い、ルータを物色する。しかしながらほかのお客さんのプロフェッショナル振りが気になってゆっくりみられない。街を歩いていてもメイドが行く先をふさぐ。和服の女の子もいて、すごい気軽に話しかけてくるから一瞬知り合いかと思ったけど、なんかやっぱり何とかカフェの呼び込みらしい。びっくりした。
怖いのでヨドバシに移動。ケースもいろいろあるし、ルータもある。ここでいいやと思って購入。
帰りはヘトヘトで神楽坂を登るときには、ママチャリに乗った少年野球帰りの小学生にあおられたりもした。