手すり

おれブログかく。

例えば昨日のベンジャミン・バトンを見ての感想だけど、2行しかない。この映画は167分あって、それで2行。83分で1行。自分でいうのもなんだけど、短すぎやしないか。試しにこの映画について感想を書いているブログを見ると、みんな立派に書いている。
最近気にしていることは、映画を見たり本を読んだりして、それからどれだけ感じ取るかということだ。実感として、他人よりもそういったことが苦手なんじゃないかと思うことがある。感受性が欠如していると言えないこともない。
なんか、便利な言い訳だな。「すみません。感受性がないもんで。」これから使おう。