手すり

おれブログかく。

オスカー・ニーマイヤー 1937‐1997 (ギャラリー・間叢書)

オスカー・ニーマイヤー 1937‐1997 (ギャラリー・間叢書)


偶然ブラジリアの写真を何かで見て、それから調べて購入。ぱっと見にやはりカッコイイのがよい。

Switch (Vol.19No.8)

Switch (Vol.19No.8)


ついでに購入。ブラジル熱が微妙に上がる。
ブラジルの人はカイピリーニャを朝から飲むらしい。以前、カイピリーニャを飲みながらバーテンさんと、「ブラジルの人って、こういうのを昼間っから飲んでるんでしょうね。」という話をしたが、まさか朝から飲んでいるとは。

コンペに勝つ!

コンペに勝つ!


プレゼンを人前でやることは無い。さらに言えば仕事でのプレゼンに直結するような本を読みたくないので、斜めから入るために購入。しかも山本理顕さんの話がすごくよい話で、それはコンペとあまり関係ない話だった。

寝ながら学べる構造主義 (文春新書)

寝ながら学べる構造主義 (文春新書)


クリスマスをやり過ごすためには少しぐらい難しい本のほうがよいと思ったので、挑戦。表題に偽りがないか、実際に寝ながら読んでみた。とてもわかりやすく書いてあって楽しい。

街場のアメリカ論    NTT出版ライブラリーレゾナント017

街場のアメリカ論 NTT出版ライブラリーレゾナント017


次に読むために購入。アメリカって面白いと思う。

妖怪談義 (講談社学術文庫 135)

妖怪談義 (講談社学術文庫 135)


妖怪とか、そういうのが好きです。

ライオンを夢見る

ライオンを夢見る


アマゾンから届いた荷物を見たら入ってた。というのは言いすぎか。
写真が安珠で、それも興味があって購入。見る眼があるわけではないけれど、あまりすごい写真という気はしない。昔読んだ本で松本隆が「安珠は存在そのものをかけて写真を撮っているのがわかる」と言っていたなあ。など。

ミスター・ヴァーティゴ (新潮文庫)

ミスター・ヴァーティゴ (新潮文庫)


以前読んだ「ルル・オン・ザ・ブリッジ」がよく分からなかったので、再度挑戦。学生のころの先輩が大好きって言ってたっけ。元気かな。

長崎乱楽坂 (新潮文庫)

長崎乱楽坂 (新潮文庫)


吉田修一はほとんど読んで様な気がしていたけれど、そうでもなかった。電車の中吊りで新刊紹介をしていて発見。兄弟とヤクザの話らしい。

本の遠近法

本の遠近法


(失礼ながら)高階秀爾さんがまだお元気だという驚きで購入を決定。
流麗な文章とさまざまな知識を自在に飛び回る展開にさすがというほかありません。やはりこのぐらいの人はみな、日本語をきちんと使うことができるという点で、市井の人々とは違っているのだなと、本当に思います。