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- 作者: 本谷有希子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/10/01
- メディア: 単行本
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デビュー作とは思えないほどにおもしろい。表題作の「江利子と絶対」は、ココロのねじれた人をうまく書いていて、みんな只者じゃないのがおもしろい。3本目の「暗狩」は読んで何が残ると言うではないけれど、とにかく怖いので、怖いのが苦手な人は是非どうぞ。
- 作者: 山本幸久
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2006/02/23
- メディア: 単行本
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エソラで読んだのをきっかけに購入。こちらはマガジンハウスから出ていることもあり、女性を読者に想定したもののようです。中に出てくる独身のおっさんの話が感慨深いです。
- 作者: 山本幸久
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/01/05
- メディア: 単行本
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つづいてこちら。女の子二人の漫才コンビの話。表紙は、カネコアツシと見た。
山本さんの作品はどちらも背の高い女性が出てくるのです。
- 作者: 花沢健吾
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/06/30
- メディア: コミック
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大変なことになった。なんにせよ、間違えというのはだんだんと大きくなるもので、気づいたときには遅い、という話。
- 作者: 楳図かずお
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/06/16
- メディア: コミック
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- 作者: 楳図かずお
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/06/16
- メディア: コミック
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猫目小僧。主役兼狂言回しというのは「おろち」にも似た感じです。やはり古風な感じで今見るととてもほほえましく思います。ひとコマだけカットして、額に入れたいような、そういうコマが多いです。