手すり

おれブログかく。

 「ほんとに、映画をほめないよね。」という意見をいただいて、このままではまずいと思いました。

 というわけで、好きな映画を順不同で。

  • エミール・クストリッツァ 「黒猫白猫」
    • この映画の一番すきなところは、ひまわり畑でのエッチシーン。こういうエッチシーン、もっと増えないかな、と思います。
  • ジョン・カサベテス 「アメリカの影」
    • 居心地の悪い映画。でも、嫌じゃなくて、これと相対峙して、じっくり受け止めてみようじゃないかという気を起こさせる。この監督は、そういうのが多い。
  • ケン・ローチ 「自由と大地」
    • これこそがドラマ。ドラマって、こういうのだと思う。
  • チャールズ・ウォルターズ 「上流社会」
    • たまにこれのサントラを聴いて、いろいろ無かったことにしたりしています。who want to be a millionaire ?
  • ロバート・ワイズ 「サウンドオブミュージック」
    • 私の母親が好きな映画。小学校のときにテレビでやってました。母親のゴキゲンさに、映画、歌のもつ力を感じました。
  • ティム・バートンシザーハンズ
    • 中学2年生のときかなあ。なぜか地元でやってて、見に行きました。これがわかるのが、おしゃれというものだと思いました。
  • ジム・ジャームッシュ 「イヤー・オブ・ホース」
    • 男同士のむさくるしい友情も、ここまでくればたいしたもの。
  • 滝田洋二郎 「木村家の人々」
    • この映画も、エッチシーンが傑作。エッチなのにおかしい。おかしいのにエッチ。
  • 長谷川和彦太陽を盗んだ男
    • スクリーンから、汗とか、つばとかが飛んできそう。完全無欠のジェットコースター・クライム・アクション・アイドル・やくざ・ロックンロール映画。
  • 川島雄三幕末太陽傳
    • 無人島に一本といわれたら、これかもしれません。これを見れば、自分自身が生きてること、日本人であることを肯定できるから。


まだ、何か忘れているような気がしますが・・・

とりあえず、夜も遅いので。